中身はベツモノGT-S
本日はスタディホームページ更新日
いつかは・・・憧れのブレーキ・・・。
で、本日はNewブレーキシステム、
GT-Sキットのご紹介をさせて頂きます!
通常のGTキットと何が違うのでしょうか?
Bremboレーシングロゴには深い意味があります。
キャリパー自体ブラックハードアルマイト加工がされ、
ハードな走行を重ねても変色が無いだけでなく、
キャリパー精度も上がってくるのです。
キャリパーピストン。
GT-SキットはGTキットよりピストンの径が大きく、
インナーダストシール仕様になっており、
さらにこのピストン、ナント
アルミ鍛造製のピストンが使用されております!
ここでも軽くて強さが重要なポイントです(^^)
またピストンラジエターが採用されており、
パッドからキャリパーボディへ伝わる温度を、
装着されていないキャリパーボディと比べ、
約20度~30度の温度を減少させる事が出来るのですッ!!!
ハードな走行においても温度上昇を抑おさえる事で、
ブレーキペダルフィールの安定性を長く保つ事が出来るのです。
簡単に言うと、
長~い時間ハードな走行を重ねてもヘッチャラって事ですw
ブレーキパッド材質もGTキットと全く異なり、
GT・ラリー・フォーミュラーCARなどで採用されている、
よりスポーツ走行に対応したRB170ブレーキパッドが標準装備されています。
パッと見たら色だけ違うブレーキに見え同じ様に見えますが、
中身は全く違うレーシングモデルのGT-Sブレーキキット。
サーキット走行を安心して走りたい方、
もちろんストリート走行でも対応可能ですので、
BMW製パフォーマンスブレーキ装着されている方も、
今のブレーキ効きが甘いと悩んでいる方などにお勧めです!
見た目格好良いだけではありません。
中身はレーシングモデルの制動力を如何に良くして長く保たせれるか?
Bremboが求めるハイパフォーマンスブレーキシステムの真髄がこれにありですッ!!!