ブレーキフルードのお話・・・。
今日は大事なブレーキフルードのお話。
皆さん定期的に交換されてますか?
意外と見落としやすく忘れがちなブレーキフルード。
ブレーキフルードにとって
一番の重要なPOINTは沸騰したらダメですよ!って事です。
沸騰する=気泡が入る(エアー噛み)=ブレーキの効きが悪くなる
簡単に申しますとこう言った流れになります。
水は沸点100度、
ブレーキフルードはDOT4で沸点230度以上です。
ブレーキパッドとローターの発生する熱は200度を超えることもあります。
ブレーキフルードが濁ってたきてたり、
茶色っくなったり黒ずんでたり変色してたりしていないですか?
そう、変色しているって事は沸点が落ちてきているって事です。
メーカーさんによって若干色に違いありますが基本的には、
画像にあるように新しいブレーキフルードは半透明の澄んだ色です。
ブレーキパッドとローターの温度は非常に高熱になるわけで、
摩耗したブレーキフルードで走行し続けると沸騰し、
ブレーキラインが泡だらけになったら・・・
ブレーキペダル踏んでもブレーキが効かなくなります。
ハードな走行されてらっしゃらなくても汚れが見受けられなら
早めの交換をオススメ致しますし、
車検毎の交換も定期交換部品となっております。
サーキットやスポーツ走行など普段より少しハード目なドライブ
を行われるのであればコンディションを常にチェックして下さい。
もちろんStudie各店でチェックさせて頂き、
当日交換作業も行わせて頂きますので、
いつでも何なりと申し付け下さいね(^^)
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